太っていてもマラソンは走れるから健康ってことで

マラソン完走できる太った後輩を尊敬しているので皆さんに紹介したいブログ 。

ハリガネムシから学ぶコロナウイルスの恐怖

先日ハリガネムシの記事を読んだ

ギョウチュウ検査で後輩から出てきたという話ではありません

 

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要約すると

ハリガネムシは卵として川底に生まれる。水棲昆虫(やご)に食べられる。

やごがトンボになる。トンボがかまきりに食べられる。

そこでようやく目覚めてかまきりに寄生。

大きく育ったカマキリを操り川に飛び込ませる。

水の中に戻り、また卵を産む。

とまぁそんな感じ (雑でごめん。気になる人はググってください)

 

僕は小さい頃はよく昆虫を捕まえたり

川に潜って遊ぶ田舎っ子だった

なのでカマキリから出てくるハリガネムシ

川を流れるように泳ぐハリガネムシも見たことがある

(同じものとは初めて知った。まさか水中が主な生息場とは。)

 

僕からするとあのなんの意思も持たないようなものが

そんな先見の明があるとは驚愕である

 

そして思い浮かべたのはゾンビ映画

 

現在日本だけでなく全世界でコロナウイルスが猛威をふるっているが

この感染力は恐ろしい

無論、ハリガネムシにそんな力はない

しかし、他の生物を完全でないにしろ、操っている生物がいることは事実

 

研究に研究を重ね、

ハリガネムシの遺伝子がウイルスに搭載されるようになり

改良が加えられると・・・

もしくは自然界でそういった進化が起きると・・・

 

ホラー映画は大嫌い パニック映画は苦手

なので詳しくわからないが、がんの特効薬がゾンビを作ってしまったとか

人為的な操作で作られたとか

どのウイルスも謎に満ちている印象

もちろん、COVID19 + ハリガネムシ も現実的ではないわけだが

僕個人にとって妙に腑に落ちた

パニック映画にも少し現実味を感じてしまった というお話